大学や専門学校に出願するときに、受験料を支払う方法がいくつかわかれます。
- ATMや窓口から、振込
- 郵便「為替(かわせ)」を買って、郵送
為替も、画面によって、普通為替と定額小為替があります。
「普通為替」と「定額小為替」
普通為替
定額小為替
受験料1万円を送金する場合は、「普通為替」を買います。
通常、窓口で次の紙に記入します。
4人の学生用に1万円ずつ4枚分申し込む際、この紙を最初4枚書きました。支払いの際に窓口の方が「すいません、1枚の用紙で4枚発行が可能でした。4枚も書いてもらってすいません。」というやりとりがありました。通常、自分の分1枚しか買ったことがないので、まとめて買うときは事前に確認した方が手間がないですね。
これが普通為替です。10,000円という額が記載されています。受け取った人は、これを郵便局に持っていくと、お金に変えてもらえるとうことですね。
一方、定額小為替は、1000円未満の額面が決まっている為替です。住民票や戸籍謄本を郵送請求する際に買って、同封した経験をお持ちではないでしょうか。
手数料
ゆうちょ銀行のホームページにあるように、2024年8月23日現在では、10000円に対する手数料は550円です。少し高い気がしますが、仕方ないですね。ゆうちょ銀行ATMから三井住友銀行への振込手数料は220円でした。留学生にとってはこの差は大きい気がします。
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